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サポート

RT/RS16シリーズ・RT/RS15シリーズの違いについて

RT/RS16シリーズ : RT16 / RS16 / RS16H 販売開始
RT/RS15シリーズ : RT15 / RS15 / RS15H 生産終了

RT/RS16シリーズはRT/RS15シリーズの後継機種です。
主な機能は従来モデルと同様ですが、一部性能が異なりますので、ご利用の際は下記の情報をご確認ください。

モデルチェンジに伴う変更点


1.エンタープライズモードに対応
WPA2エンタープライズ、802.1X認証による無線LAN接続をサポートしました。
大企業・大学・官公庁など、大規模なネットワーク環境や高度なセキュリティが求められるシーンからパーソナルユースまで、幅広くお使いいただけるようになります。

 

* EAP-PEAP利用時、CA証明書によるサーバー証明書の検証には対応していません。

2.プロキシサーバ利用時の対応プロトコル変更
プロキシサーバ利用時にHTTPSでの通信は利用できなくなりました。

* プロキシを介さずに利用する際はHTTPS通信も利用可能です。

3.電池寿命

条件によりRT/RS16シリーズは電池寿命が短くなる場合がありますが、新たに追加される省電力設定を利用することで、バッテリー持続時間を伸ばすことができます。
省電力設定は、ご指定の開始時刻から6時間から15時間の範囲で機器の動作を休止させる設定が可能です。

 

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自動送信間隔と電池寿命の目安*

* Bluetooth ON、記録間隔1分以上の条件で、新しいアルカリ電池を使用したときの目安です。
電池寿命は通信回数、周辺温度等の条件により異なります。Bluetooth OFF時は約1.2倍です。
省電力設定は自動送信間隔が3時間以下の場合のみ利用可能です。

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